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CADを用いた抜き型の設計。当社では潟激UックのCADシステムを用い、短時間に高精度な抜き型データを作成します。お客様のご要望による手書き原稿、フィルム原稿、データ原稿等に、材料原紙等にわが社の培ってきたノウハウを組み込み、最良の抜き型データを作成します。EPSおよびDXFデータ等の変換にも対応できますので、印刷など版下作成などにもご活用いただけます。
【PC設備環境】
Windows搭載PC |
6台 |
Machitosh搭載PC |
1台 |
スキャナ |
1台 |
プロッター |
2台 |
デジタイザー |
1台 |
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加工範囲1200×900mmまでの自動製図機能およびカット機能付加工機による製図写描、サンプル作成が可能です。
塩ビ等のクリアパッケージ、薄紙、450g2枚合紙、ボール紙、ダンボールをカットいたします。各々シートの材質に応じてツールを使い分け作成します。クリアパッケージの場合は硬い刃を用い、高精度の製品を、ボール紙の場合は罫線を折った際に面が割れないように独自の方法で作成します。又、自動製図機能を用い、100%図面を描くことが可能です。印刷確認や型のムラ取り(マイラー)の作図もいたします。特殊な材質でのサンプル作成もご相談ください。 |
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潟激Uック社製 『ML−1000N』を使用し、1Kwハイパワーレーザー発振器により最大加工範囲2050×1200までのダイボードの溝加工をレーザー光線によって精密かつ迅速にカッティングを行うNC加工システムです。
一般的なパッケージ、ダンボール類はもちろんのこと、複雑なパズル・シール・POPなどの溝も正確にカッティングできます。刃・罫線の種類、厚さにより、溝幅を自在に調整できます。 |
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SDS JAPAN社製自動刃材曲げ加工機『Easy bender turbo』、イデオン社製『ABS』を使用し、NC加工にて0.45、0.7、0.9mm厚の刃材の曲げ加工を行います。多面付けの型などは、刃曲げが手作業の頃の抜き型製造に比べると、自動刃曲げ機のアシストにより、格段に早く製造が行えます。又、曲げ加工後の刃材の切断面が綺麗なため、合わせ目などの精度も格段に向上しております。 |
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レーザーカット加工により溝穴生成されたダイボードに曲げ加工された刃材を埋め込んでいく作業です。熟練した技師の手作業により、あらゆる技術を駆使し、正確かつ高精度な抜き型を作成します。
さらに罫線に関しましては、SDS社製自動刃材切断加工機『Easycutter』を使用し、一面型から多面付けの型までスピーディーかつ正確に仕上げます。 |
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NSK且ミ製面盤加工機『NS-CREAS LINE 8ATC』を使用し、NC加工にて最大加工範囲650×980mmまでの材料を、エンドミルツールにより加工します。設計において作成されたCADデータをもとに面盤データを作成しておりますので、精度が高く、安心してお使いいただけます。曲線や罫線の間隔が狭い等、従来のテープ式では加工が難しい箇所もきれいに面彫りすることができます。 又、8本のエンドミルツールによって加工するため、一面の面盤の中で溝幅を変えたり段下げすることも可能です。セット時間の短縮・多面付の型には大幅な作業効率アップが期待できます。 |
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完成した型・面盤を検査します。完成した型と、打抜素材同等な材料で打ち抜き見本を作製し添付いたします。最終検査も細かく行い、納品・発送をいたします。 |
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